昨年、「国際ソロプチミスト関」(ボランティア団体)からさおり織機を寄付していただき、さおり織りを始め、何枚か布を織ることができるようになりました。
週一回ですが、専任スタッフがきてくれて、この日ばかりは、豊かな時間を過ごすことができます。
一台しかないので、変わりばんこですが、みんな心待ちにしています。
身体障害者用の補助器具もあり、身体に麻痺のある人でも織ることができるのが、うれしいですね。
ていねいなかかわりが持てるこの時間に、ものつくりの充実感を味わっているようです。