今日は、関市の関有知高校一年生の女の子たち5人が、体験実習に来ました。
ちょうど下請けの「ハンガーのウレタンカバー付け」の仕事が忙しかったため
実習に来た5人全員、作業所のみんなと一緒に下請けの仕事をやってもらいました。
みのりの家作業所の男性諸君は、女の子たちの援助で
仕事をいつもの倍こなしていました。(びっくり!!)
若い女の子たちに、いいとこ見せなくっちゃ!とがんばったんだね。
仕事をしながら、一生懸命に話す彼らに、理解できないことは「わからないです」といいながら、
それでも精一杯ていねいな受け答えをしていてくれました。
話す言葉がなかなかうまく聞き取れない人たちですが、一緒の時間をすごすことで、
作業が終わる頃にはなんだかなんとなくコミュニケーションが取れてくるから、
人と人のかかわりって不思議ですね。
関有知高校の皆さん、本当にご苦労様でした。
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