美濃の長良川のほとりで、美濃を愛する若い人たちのプロデュースによる結婚式がありました。
ウェディングドレスは、「ギャラリー みの紙舞」を主宰する市原慶子さんの手による和紙のドレス。
(うっとりするくらい優雅)
皆さんが手にしている風船も、紙の風船で、中に花の種が入っていて、ひもも紙。
風船が届いた先で、小さな芽を出してくれることを願って、青い空に飛び立っていきました。
結婚式は、若い人たちの手作りで、
招待状をはじめいろんなところにみのりの家作業所の手漉き紙を使ってくださいました。
↑ みのりの家作業所のカード用手漉き紙が、こんなに素敵な招待状になり感激です。
手作りの紙の良さをアピールしてくださる若い人たちからたくさんの元気を分けてもらいました。
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