月に1度ソロプチミストのボランティアさんが2〜3名来てくださり、こうぞ手繰りをお願いしています。 簡単に言ってしまうと、木の皮を1つづつ丁寧にめくり、中の繊維を取り出す作業なのですが、 なかなか手間の要る仕事で、ボランティアさん無しでは考えられません。紙作りには欠かせない材料なので本当に助かります。 こうしてみのりの家は、ボランティアさんに支えられている部分もあるのです。